
この記事を読むとこんなことがわかるよ
- フリーサイトと区画サイトの違い
- テントを設置するのは、こんな場所がおすすめ
- 好条件の場所を見つけるチェックポイント
はじめに
今回は、「はじめてのファミリーキャンプ②~テントを設置する場所の選び方 編~」
ということで初心者のファミリーキャンプデビューを応援するシリーズをお届けします
第一弾をご覧になられていない方はこちらからどうぞ★
この記事をすべて読むまでかかる時間は3分です
フリーサイトと区画サイトの違い

意外とお問い合わせが多い内容でしたので、紹介致します。
ざっくりとした説明になりますが、こんな感じです

ではより詳しく説明していきます
- 基本的には好きな場所を選ぶことができる
- 時期や運営方法の違いで、フリーサイトではあるが大きさに制限がある場合もある
- チェックイン順で場所を選ぶことが多いので、早めのチェックインがおすすめ
キャンプ場の多くが、一番安価なプランにフリーサイトを
設けている場合が多いです。
できるだけ費用を抑えたい方は、フリーサイトがおすすめです。
区画サイトに比べて荷物の搬入が不便であったり、設備がないこと多いです。
では、続いて区画サイトを詳しく説明していきます
- 基本的には自由に場所を選ぶことできない
- 整地がきちんとされていることが多いので、場所によって損をすることはほとんどない
- 場所が事前に確保されているので、チェックイン時間の制限がないことが多い
区画サイトは、かなり料金のばらつきがありますので
一概には言えませんが、、、フリーサイトよりは割高となりますが
電源があったり、車が区画内に駐車できるなど様々な特典があります
区画整備がされているので隣との距離を確保しやすいという
メリットもあります。
割高な分、フリーサイトよりも快適に過ごすことができます
まとめると
という感じです!好みで様々な意見がありますが、参考にしてもらえれば幸いです。
テントを設置するのは、こんな場所がおすすめ

今回はお子様が安全に遊べて、夫婦の時間も大切にできるような場所
という内容で進めていきます
まずはキャンプくんが提案する、おすすめの定義をご紹介

はじめてのソロキャンプ、カップルキャンプ編でご紹介した内容に似ていますが、
今回は、お子様が2人の4人家族をイメージしています
安全に遊べるないように!炊事場が遠くて調理準備が大変にならないように!
というご家族目線でお届けします
好条件の場所を見つけるチェックポイント
前回の第一弾でお話しましたが、料金が高めなキャンプ場であれば
どのエリアでもだいたい好条件です!
WEBサイトも充実しているので、区画サイトとフリーサイトの違い
だけ注意していれば問題ないです
また混雑する時期は迷子になってしまうお子様がたくさんいます
周りに目印となる物があれば対策できますので、おすすめです!
では参考までに好条件な場所を見つけるための
チェックポイントを4つ紹介していきます
まずはチェックポイント①
サイトの入り口や、荷物の搬入口は避ける
- 人通りが多いです
- 車が乗り入れ可能なエリアの場合、お子様の年齢にもよりますが車への注意が必要です
- 特に連泊するときに入り口付近だとチェックアウトとチェックインのキャンパーで混雑する可能性が高いです。
- 車の乗り入れができないエリアの場合は、テントが見つけやすいのでお子様の迷子防止に効果的です!
チェックポイント②
トイレ、共用スペースがなるべく近い距離にする
- チェックポイント①と同様に人通りが多い場所ですが、人数が多い場合はなるべく近くにあった方が便利です
- 女性トイレは朝に混雑するので、目の届く範囲にあれば空いた時に行けるので便利です
- 炊事場やトイレは目印にもなるので、迷子防止に効果的です!
チェックポイント③
木陰ができそうな木の近くを選ぶ、等間隔に並んでいれば便利
- 直射日光を避けることができるのでおすすめです。日焼けが気になる方は絶対にチェックした方がいいポイントです。
- 木が等間隔にあればハンモックの設置も可能です。昼寝や天体観測に最適です。
- スラックラインなどのアウトドアグッズを設置できる
- 物干し場として利用できる
チェックポイント④
朝日が当たる位置をチェックする
- キャンプ場で浴びる朝日は暖かくて最高に気持ちいいです。
- 寒暖差でテントやタープが湿ることがあるので、早く乾燥させることができます。
- スマートウォッチやスマートフォンにコンパスが内蔵されているので確認しておくと快適です。
キャンプくんの好みや、主観がかなり混入してますが
間違いなく快適になる条件ですので、是非チェックしてみて下さい
はじめは快適で割高なキャンプ場がいいと思いますが
だんだんと不便にしてくことをおすすめしているので
慣れてくると、料金が安くて少し不便なキャンプ場へ行ってみてください!
余談ですが、キャンプくんが管理人をしていたキャンプ場は「不便を楽しもう」という
コンセプトで運営していました
おわりに
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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ソロキャンプ編

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