【初心者の方向け】はじめてのソロキャンプ①~キャンプ場の選び方 編~

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キャンプくん
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この記事を読むとこんなことがわかるよ

  • はじめてのソロキャンプ!どんなキャンプ場を選べばいいの?
  • はじめてのソロキャンプに挑戦するならどの季節がおすすめ?
  • 当日までに、これだけはチェックしておくことってどんなこと?

はじめに

今回は「はじめてのソロキャンプ第一弾~キャンプ場の選び方 編~」ということで、初心者のソロキャンプデビューを応援するシリーズをお届けします。

関連記事欄から、他のシリーズも見ることができます★

この記事を全て読むのにかかる時間は4分です。

はじめてのソロキャンプ!どんなキャンプ場を選べばいいの?

キャンプくん
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はじめてのソロキャンプではこの3項目をチェックしてキャンプ場を選べば心配なし!

せっかくだから遠出をしたいという気持ちは分かりますが

距離

はじめは何かあっても帰れる距離がベストです。

私が管理していたキャンプ場で実際にこんなことがありました

キャンプ場で実際に起きたトラブル

  1. なれないテント設営や火おこしでけがをしてしまった
  2. なれない山道で車やバイクが故障したり、動けなくなってしまった
  3. 寒すぎる暑すぎる川の音が気になって眠れない

意外と眠れなかったという初心者さんが多いです

「都会だと水が流れる音を聞いて寝るなんてありえないので」という声が

一番多かったですね

ちょこっとアドバイス

はじめは、テントの設置から調理の準備をしていると、あっという間に夜が来ます。いきなり連泊はせずに日帰りや1泊で慣れるのがおすすめです。

続いて料金!これは悩むところだと思いますが、元管理人の感覚では

料金

はじめは少し高くても設備が充実している方が安心です。

具体的に言うとこんな感じです

利用料金は少し高めをおすすめする理由

  1. 料金が少し高めのキャンプ場は立地が良い場合が多いです。食材の買い忘れや必要な物がない!ということがよく発生します。近くにスーパーやホームセンターがあると安心ですね
  2. 料金が安すぎると、シャワー、水洗トイレ、水汲み場がない場合もあります。意外と見落とすポイントなのでチェックしておきましょう
  3. 料金が安いキャンプ場は、管理スタッフが少ない場合があります。夜間に管理人がいない場合があるので、24時間のフロント対応があった方が安心!という方はチェックしておきましょう

私はいわゆる秘境といわれる場所まで行って、忘れ物が発覚しスーパーまで1時間30分かけて

行ったことがあります 笑

水汲み場と、水回りのチェックは慣れていても見落とすポイントなので癖づけると楽ですね

最近は24時間、管理人が在中しているキャンプ場が増えてきていますが、

心配な方はチェック必須です!

ちょこっとアドバイスは

なるべく使わないことをおすすめしますが、電源がある場所は比較的高めです。

私が管理していたキャンプ場は電源サイト無しでしたが、、、

目指せデジタルデトックス!

地面については、ベテランさんは意外と気にしていない人が多いですが、

キャンプくんは地面をとても気にします

はじめから現地で後悔してしまわないように

地面

テント設営の地面はとても重要です。WEBサイトがあるキャンプ場は画像からチェックしましょう。

慣れてくると好みがでてきますが

初心者の内はこのおすすめリストが役に立ちます

土・砂利

  • おすすめ 水はけがよく慣れてくると快適ですが、ペグとハンマーが壊れることがよくあります。特にペグはかなり丈夫なものが必要になるので慣れるまでは避けましょう

ウッドデッキ

  • おすすめ★★ 最近では屋根がついているタイプを増えてきていますが、ソロテントはペグを地面に打ち付けないと設置できないタイプもあるためテントの形状で設置不可になってしまう場合もあります。ただ、快適すぎるのでウッドデッキから抜け出せなくなります。

芝生

  • おすすめ★★★ テント設置がとても楽です。芝生が地面との間でクッションになってくれるのでマットや寝袋での就寝が快適です。土や砂利はマット厚さを間違えると結構きついです。

最近、ソロキャンパーの間でハンモック泊が流行っています

地面の形状に左右されないので、個人的にはおすすめですが

タープの張り方やいろいろと工夫が必要なので

また別記事で紹介しますね

ちょこっとアドバイスは

WEBサイトだけで確認できない場合は事前の電話確認をお忘れなく!

はじめてのソロキャンプに挑戦するならどの季節がおすすめ?

キャンプくん
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がおすすめです。体温の調節がしやすく、虫が比較的少ないので快適!

そしてなんといっても混雑していない可能性が高い

最近は女性のソロキャンパーも増えてきています。

虫なんてへっちゃら!という方もいらっしゃいますが

意外と虫対策が大変なので、おすすめです

ちなみにキャンプくんは夏、冬キャンプを好みます。焚火に癒されます~

  • 夏が一番楽しいですが、標高が800m前後でなければ暑すぎて倒れそうになります。標高がある程度あれば蚊がいない場所も多いですが、虫対策がとても大変です。

  • 冬は星がきれいに見える。焚火が楽しい季節なので、キャンパーには人気がありますが、場所によってはスタッドレスが必要であったり、自然の寒さに圧倒されて心が折れてしまう場合もあります

なんだか怯えさせてしまっている気がしますが

ちょこっとアドバイスは

慣れれば季節を問わず楽しめるので、ご安心を!

事前に確認しておくことってどんなこと?

キャンプくん
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出発前に確認しておこう!慣れても使えるルーチンです!

お客様の車が故障をしてしまい、レッカー到着まで2時間という状況が

かなり頻繁に発生していました

特にレトロカー、ビンテージバイクの方が多かったです

大変だった半面、車屋さんに負けないほどの整備知識が身につきました 

車・バイク・自転車の整備

片づけを終えて、さあ帰ろうでエンジンがかからない、パンクしてしまっているという事件がなぜか起きます。

レッカー代やタクシー代などで、宿泊費を超えてしまうことが無いように出発前に確認しましょう。

お問い合わせで一番多かったのが下の3点でした

特に道順は、ナビの案内に従っていたら信じられないほどの

険しい道を通らされました!というケースもあったので

キャンプ場への事前確認

シャワーや温泉施設があるか、近くに買い物できる場所はあるか、道中で注意する場所はあるか、

この3点は確認しておきましょう。最近はWEBサイトに記載してあることが多いです。

車と気持ちがへこむ前にチェックしましょう

忘れ物をさけるために

これだけあればOKリスト

必ず忘れ物をしてしまいます。

テントや寝袋などこれだけあれば1泊できるというリストがあれば安心です。

リスト作成はやっておいて損はしないです

ちなみに私はテントを忘れたことがあります

そうならないように!

ちょこっとアドバイス

ソロテントは軽量かつ設置が簡単な物が多いですが

意外と説明通りに設置してもできない場合がありますので、家や、家の近くにスペースがあればテントは一度設置してみて下さい

おわりに

最後まで読んで頂きありがとうございました。

今回はソロキャンプですが、カップル編ファミリー編も随時、更新していきます

コメント欄、Twitterにて質問やご意見をお聞かせください!

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こんなこと知りたい!これってどうなの?早くもファンです!などありましたら、お聞かせください。コメント・Twitterで応援してもらえると嬉しいです。目指せ100人グルキャン

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